自分の限界を決めず、
常に挑戦する気持ちで仕事に向き合っていきたい
部長
30代前半
島津 将吾(2017年 入社)
なぜデジタルシフトウェーブに入社しましたか?
新卒でネット小売業の(株)セブン・ネットショッピングに入社しました。
カスタマーサポートや経理を経て、そろそろ新しいことがやりたくなった頃に、当時の上司だった鈴木社長がオムニチャネルに挑戦するという話があり、これは成長のチャンスだと思い真っ先に手を上げ、オムニチャネルの企画部門へ出向させてもらいました。
大きなプロジェクトなのでグループの事業会社やITベンダーなどいろいろな人が集まって、毎日が刺激的でした。そこでは、これまでの知識と経験を生かしてコールセンター構築や決済関連の構築を経験できましたし、オープン時にはほぼ1人で決済を担当しました。
でも、 案件がある程度落ち着いたときに「あっ、俺、安定しようとしている」と自分に気づいたのです。急に焦りを感じました。そんな時に鈴木社長と話をする機会があり、ビジョンに感銘を受けて転職を決めました。
当時、起業したてのベンチャー企業への転職に僕自身、不安は全然ありませんでした。
それよりも自分の成長を止めることや向上心を失うことの方が怖かったです。先の仕事人生を考えた時に、あと40年ほど働くわけで、ここで安定してしまったら将来の自分はどうなってしまうのだろうという不安や恐れを感じました。
デジタルシフトウェーブでの業務は?
部長として、全体の案件管理と部下のマネジメントを行っています。
まず、実務である「業務改革支援」では、しっかりお客様と一緒になって推進していき、「システム改革支援」では、その先にあるシステム化・デジタル化のご支援をプロジェクト推進の立場も含めて一緒に推進していきます。どちらも“お客様の中に入って一緒に推進していく”というスタンスでやらせていただいています。
また、部長として部下のマネジメントを行うのも重要な業務のひとつです。個々のスケジュール確認は当たり前ですが、コミュニケーションを図る中で案件の進捗状況の確認、進め方や提案内容の修正・指導など、自分のこと以上に神経を張り巡らせて対応しています。
入社して5年が経ち、嬉しいことも苦しいことも含め様々な経験をさせていただきましたが、最近は部下の成長が感じられたときはめちゃくちゃ嬉しく感じますね。自分で案件の進行を考え、「次はこう進めていきたいです!」とその先を想定した上で取った言動を身近で見て、成長したなととても頼もしく嬉しさ感じます。
ちなみに苦しかったことは、、、あまり覚えていないです(笑)
というのも、引きずらない性格なので、寝て起きたら次の日には忘れています(笑)
引きずったところで何も生まれないことは明白なので、「自分は元々できない」だから「努力する!」と思っているため苦しさを感じないのかもしれませんね。
デジタルシフトウェーブにはどんな人が向いていると思いますか?
コミュニケーション能力のある人、前向きでやる気のある人ですかね。
また、自身の成長意欲の高い人や負けず嫌いな人ですと、一緒に働いていて僕としてもすごく刺激になります!
今後のなりたい姿をおしえてください。
個人としては、どこまで勝負できるのか、限界を決めずに常に挑戦する気持ちを大切に部を引っ張っていきたいです。そして、外部への「発信力」も強化していきたいと思っています。社外との繋がりによって自分の価値を高めていけますし、足りないところを補い、得意なところは伸ばす自己マネジメントを行っていきたいと思います。
部としては、社員数をどんどん増やしていき、より多くの経験を積んでいってもらいメンバーの成長を促していきたいです。
任される業務の裁量が大きい分、大変なこともあると思います。しかし、社長含め経験豊富な先輩もいますし、一緒に成長していければと思います。
わたしたちと一緒に働きませんか?